イタリア料理を食べに行きました。
そんな昼下がりなのですが、
そこのお店はなんていうんでしょうか、
ドルチェですっけか?
食後のデザートなんですが
ちっちゃいケーキが並んでるところから
3個のケーキを選ぶシステムです。
そうすると選ぶときに
「あ、プリン好きだけど、
こういうとこの小洒落たケーキよりも
普通にコンビニとかで売ってる安っぽいプリンのほうがいいしな〜、
それにプリンはある程度の量がないとね。」
とか考えつつティラミスとかバナナのシフォンケーキとかを
ケーキ用のなぜかやたらにでかいお皿に乗っけるのですが、
こういう風にバイキング形式でケーキを取るときに
ある一定の数制限が決まってる場合(この場合は3個)
なぜか必ずイチゴのショートを取ってしまいます。
3個のうち一個はイチゴのショートケーキです。
多分こういう人は非常に多いはず。
日本国民の9割以上なはず。
「自分はそうじゃないぞ。」
とか思ってる人は無理をしてるはず。
そういう人は
「流行には流されないぞ。」
とか言って流行の服を着ない人。
そのためには逆に流行の服を着ないために
流行を事細かにチェックして
流行の服を着てる人よりも流行に詳しかったりします。
ハイ。言い過ぎですね。
とは言うものの
ケーキといわれて思い描くイメージの中に
ショートケーキはかなりの高確率で含まれるはずです。
日本人ならほぼ間違い無いと言いたい。
逆にケーキといわれてイメージされるものの中には
プリンはかなりの高確率で入ってないと思われるのだが、
ケーキバーではほぼ確実にプリンがあるのは何ゆえか。
国語の授業で登場人物の気持ちを考える前に
なぜ人はショートケーキをえらんでしまうか、
そして、プリンはケーキなのかを
まず小学校の教育で教えるように
文部省に直訴したいと思っています。
というか、こんな愚かな事を考えているのは
きっと脳に糖がきちんと行ってないからですね。
そうだ。そうにちがいない。
だからもうちょっとケーキを食べなくては。
次こそはショートケーキなんて食べないぞ。
食べるもんか。
いえ、
決してあたしはプリンを取らなかったことを後悔してるわけじゃないですよ。
いえ、してませんって。
してなんかいるものかぁ。
けっして。
・・・・・・ぐっすん。

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