怪我をする家と自転車。



家が鼻血とかだしてるわけじゃないが。

この家に越してきて怪我をしやすい。

家の構造だけが問題ではなく、

外に居る時も怪我をするから。

家の風水が悪いのか、

あたしが悪いのか、

それとも日本自体に問題があるのか。



まず家の中なのですが

色んな所に体をぶつける。

荷物とか持って廊下を歩くと

下が見えない上に廊下がわりと狭いので

ゆ化においてある物に足をぶつける、

それを避けようとして犬を蹴る、

犬に噛まれる。

と、怪我をします。

ま、それは置いとくといたしましても、

何やら知らない内に怪我をしていたりします。

お風呂の入り口で頭を打つとか。

そこは家の他のドアより出入り口が狭く、

ちょうど175センチくらいかと思います。

あたしの身長程度という事です。

注意をしないとギリギリぶつかります。

で、たまにぶつかったりするわけです。ギリギリで。

アメリカで暮らしてくると、

土地だけはある国なので

屋根が低かったり通路が狭かったりするようなとこに行く事はあまり無く、

それに対し身体や脳が慣れてしまったということでしょうか。



いや、それだけではないでしょう。(反語)



日本の家と言うのは本当にちゃんとできているのでしょうか?

最近は保温材とかがやたらと良い感じの

いわゆる新建材を使った家が増えています。

そういう家はカビ対策などが疎かだったり色々問題があり・・・

っていうのは話すと長くなるし、

本題と違うからはしょって、



昔からの常識に沿った日本の家はどうなんでしょうか?

新建材とか使うどうこうではなく。

さ・い・ず。 サイズです。

日本人の体型っていうものはですね、

30年くらい前に比べて飛躍的にでかくなっている。

昔は女で175CMとかあろうものなら

「巨大な女」って事になリ、

「巨女」と呼ばれたものです(壱部嘘)。

しかし、今は175CMの女の人なんか結構居る。

バスケ選手とかならざらに。

これで居て日本の住宅環境は

20年前とかわらないようでは問題。

それではアタシも壁とかに体打って怪我するってばさ。

まあ、それは言い訳に過ぎませんが、

言いたい事は解ってくださいな。



日本の人間が変ったわけですから

日本の家がそのままだと問題があるという事です。



家だけでは無く生活に関る全てが。



たとえば車。

あれは特に問題はないでしょう。

順調に進化をとげてます。

最近は昔より軽車両が増えました。

いや、増えて無いかも知れないけど、

見た目が小さいのが増えました。

だから多分増えてると思う。

これは日本の道路事情、駐車場事情などを考えると

当然そうなるべきですな。

ま、本当は車が将来的には無くなるべき物なのかもしれませんが、

そんな急激な変化は人間がついてけないんで。

車はそれで良いと思うんです。



それに比べて自転車ぁあ!

日本の自転車は欠陥商品だと思う。

あたしが知ってる自転車は、

日本の以外ならアメリカ製、カナダ製、

台湾製、フランス製。

ここに日本自転車入れても五種類だけの知識ですが、

日本の自転車、劣ってます。

安全性で。

この五種類のなかで一つだけ大きく違います。

さて、ここにアタシが昔BMXの練習してた時の本があります。

そこに初心者用の注意が書いてあリます。

「急ブレーキをかける時には、必ず左手の後輪ブレーキから。」

前輪ブレーキからかけると

重心が前に行き前のめりに倒れる恐れがあるからです。


良いことが書いてありますね、この本。

重要です。

しかし、普通の人はこの本読みません。

いわゆる「ママチャリ」という物は

重臣が後に重いのでこんな事は起きませんが、

最近よく見るシティサイクルや、

MTB,もしくはMTB風の物、BMXなどは

普通に自転車屋さんやデパートなどで売られています。

それには自転車の乗り方なんて本はついていないでしょうし、

ついてても読みません。

WINDOWSの取り節みたく。

さて、そんな状態で人が急ブレーキを自転車でかけます。

常識的に考えて人間は両手のブレーキを壱度に絞る事でしょう。

しかしながら日本人のほとんどは右利きです。

右手の方が脳からの伝達速度が少し早いハズです。

もしくは同時だったとしても同じ事です。

左手=後輪ブレーキがはやくない限り、

自転車の後輪は持ち上がり自転車ごと感性によリ

人間は前に倒れます。

さて、日本の自転車がほかの国の自転車と違うところ、

どこでしょうか?

もう解ってると思いますが、

外国の自転車は前輪ブレーキが左手側にあります。


要するに、あたしが言いたいのは、

おとつい転んだのは自転車のせいで・・・

って事では無く、

人間にあった商品を作って欲しいという事です。

小さい市場はそういう流れがありますが、

ある程度大きな物の場合はそう言う所が滞っています。

自転車や家はいい例でしょう、

今までこうだったから。

と、言って、新化をさせない。

車がそうならなかったのは外国企業との競争があったからでしょうか。



とりあえず、あたしの希望。

自転車のブレーキを左右逆にする。

それが出来ないようなら

あたしの左右の腕を移植手術で付け替えて下さい。





3重に間違っていてOK!












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