絵ですね。


このトピックはいづれダブる事があるかもしれない。
このコラムとかで。
あたしの趣味でもあり、特技でもあり、専攻科目でもあるわけですからね。

あたしの絵の特徴は色々あるんですけど、
あたしの絵の先生とかが言うには
「ガッツがある」
らしいです。
なんだか解らない。
どう言う表現なんでしょうか。

まぁ、いいんですが。
彼女が「良い」って言うんなら、あたしはそれを信じますから。
他にあたしの絵の特徴を挙げたい。
素人でもわかるそれ。
絵の厚み。

いや、物理的に。
アクリルで絵を描くにしても、チャコールで絵を描くにしても、
あたしの絵は厚い。
絵の具が乾いたあとに重ねて塗るから、
どんどん厚みが出る。
チャコールって言うのは要するに炭なんですが、
絵を描くとその時に炭の削れカスが出るんです。
それが下に溜まって、2センチぐらいの厚みになる。
掃除が大変。
絨毯の所では絵は描けない。
で、画用紙なりキャンバスなりを横から見ると実際に厚みがある。
いづれ時間がたつと割れてくるんでしょうね。
でも「そこがイイ。」とか言う事になったりして。

ま、色々有りますけど、売れてる画家の絵ってのは
必ず何かしらの特徴がありますよね。
当たり前の事ですが。
特徴が少なくて絵がきれいな人の絵は
「画家」じゃなくて、「イラストレーター」として売れる。
あたしはまだどっちにも行けないですけど。

で、思ったのですが、大画家って呼ばれる人間って大体死んでから有名になる。
そうじゃないので本当に有名なのは「ダリ」とかかな?
ゴーギャンとか、ゴッホとかも有名だったと思いますが、
やっぱり死んだ後だと思う。

死んだ事によってそれ以上生産されなくなるから
希少価値的なもので有名になるのかもしれませんが。

で、死んだあとに有名になりたいかというとそうでもないような気もする。あたしは。
ま、家族が残ってるのなら遺産として残したいかもしれませんが。
基本的には死んだあとは意味がないかなって思う。
だってしゃくでしょ、生まれ変わったときにですが、
あたしは生まれ変わったときにまた画家になろうとするかもしれないのに、
授業で前世の自分がやってきた事を勉強するのかもしれない。
アートヒストリーのクラスなんかとっておきにヤなクラスなのに。
あ、でも、もしあたしが有名な画家とかになった日には
世界の生徒が困るわけですね。
じゃ、有名にならない方がイイのかな?
生まれ変わったときのあたしのためにもどっち道。

でも、まぁ、名が売れたらうれしいですね。
というわけであたし以外の人間が有名になるの禁止。

将来のヒストリーの教科書のタメに。










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