アメリカの巨でぶたち。
アメリカのデブはすげえさ。
日本でさ、駅で切符買っててさ、自販機で。
お相撲さんが隣に来て、
「うをう、すごいあっぱくかんあるなあ」
とか思った 音音 十六の春 イン （えきぞちっく） ジャパン。
アレは相撲取りの気迫じゃなくて(スイカバーとか食ってたし、相撲メン）
その生で見るにはあまりにも巨大な質量とかに驚いたわけで、
でも、今見てもきっとさっぱり驚かないでしょう。
なぜならこっちのデブのすごさだ。
すげえよ、まじで。
あたしが７，８人ぐらい中にはいれそうなのがごろごろしてるの。
体重だって相撲取りなみだと思う。
まあ、体重計乗っても数字見えないだろうけどね。
で、腹立つんです。
あのさ、こっちってほんと車社会で、
ここは田舎だから特に車がないとつらくってさ、
バスとか少ないから。
で、あたしも学校とか車で行くのよ。
だけど、パーキングもさ、
車でいっぱいで、
止めるスペースはあるんですけど、
当然校舎からは遠くなるの。
身障者パーキングだったら校舎に近いのがあるんだけどね
実際車止めてから３分ぐらい歩いたりとかは余裕である。
「デブ」関係ないじゃんとか思った？
あるんですってばさ。
こっちのデブは「身障者チケット」がもらえるんだぁぁぁぁ！
イや、多分遺伝子異常で
やせられない人のために作ったシステムなんでしょうけど。
問題はただ単に純粋なデブでもそんなチケット取れるってこと。
っていうか、遺伝子デブとそうじゃないデブ見分けつかないらしい。
どうよ？
カウチポテトででぶった奴が、
あまりに太って動けなくて車椅子に乗って行動。
そんで身障者用のパーキングに車を止め、
国からの援助金と
保険金でまたジャンクフードを食う。
んで、そういう偽障害者に限って
夜はどっかのお店に歩いて飯食いに来てて、
すんごい量の食べ物をコーラで流し込むように食ってんの。
イや、それは別に良い、いや良くないか、
うちらの税金返せって感じですが。
そう！パーキング。
パーキング近くに止めずに歩いてやせろ！
わざと太ろうとするな！
宇宙人に捕獲されてしまえぃ！(意味不明)
こっちは足のつめ剥がれてて歩くの超不自由なんだってばさ！
くそう。
丸い体しやがって、
ボールにして蹴ってやろうかしらん？
うんで足のつめひどくなるのよね。
まてよ、
もしかして実はおかしすぎないか？
デブだから身障者ってのは。
あ、やっぱりあの体は偽者だ！
きぐるみに違いない。
そうすると中身はなんだろう？
なかみ。
中身？
なかみ・・・！
やっぱりつぶあん？
