百人一首って、百人いて首は一個って事？
このコラムのコーナーなんですが、
そもそも作ったのはこのトピックを話したかったんですよ
いくらかの人にはチャットとかで話したんですけどね
怖い話があるんですよ
で、怖いじゃんこういうの人に話さなくちゃ。
話さないと、「リング」みたいにさ、
じゃないと殺されちゃうの
だからここで話しちゃう
歌の話なんですが。
昔から歌には「言霊」って言って、
なんか「念」がこもりやすいと思うんです。
だからさ、「かごめかごめ」とか、
なんか子供が死んで、とかそんな歌なんでしょ？
歌って怖いね、ああいう子供が無邪気に歌うう歌に限って。
そんな感じですが「友達の歌」知ってます？
「友達百人できるかな♪」って、アレです。
最初の３，４フレーズくらい歌えます？思い出せます？
書きますよ、じゃあ。
「一年生になった〜ら
いっちねんせ〜になった〜ら、
とっもだっちひゃっくにんでっきるっかな！
ひゃーっくにんでたっべたいな
ふっじさんのうっえで、
おっにっぎりを〜
ぱっくん、ぱっくん・・・・・・」
って歌です。
おかしいでしょ？
いや、「子供が富士山に登れるか？」とか
「百人も友達いらんでしょ」なんて事じゃなくて、
いや、それはそれで怖いが、
富士山に登る黄色い帽子のやけに体力ある子供たちの大群。
いや、そうじゃない。そじゃないってばさ。
もっと怖いことがある。
わかるでしょ？わかんない？
百人で食べるんですよ？
富士山の上でおにぎりを。
いや、富士山もおにぎりも別に重要ではないが。
百人で食べるんですよ！
友達百人ですよ？！
自分いれたら１０１人じゃないですか？！
すでにいじめで一人登校拒否？
だからおかしいってばさ。
場所が場所だけに樹海に一人置き去りか？
